令和8年度 春の総合防災訓練を5月14日に実施しました!
今回は「昼間に大規模な地震が発生した」という想定のもと、スタッフ一同、本番さながらの緊張感を持って取り組みました。
これまでは、あらかじめ決められたマニュアル通りに動けるかを確認する訓練が中心でした。しかし、実際の災害は何が起こるか分かりません。
そこで今回は、「避難経路の途中の扉が1か所開かない」というサプライズ設定を盛り込んで実施しました。
一瞬の戸惑いはあったものの、「こっちは通れません!」「あちらへ迂回してください!」とスタッフ同士で瞬時に声を掛け合い、連携して安全なルートへ誘導を切り替えることができました。臨機応変な対応力が身に付く、非常に実りある訓練となりました。
地震によって動けなくなってしまった負傷者の救出訓練も行いました。
今回は、施設に備え付けられている牽引式車いす補助装置「JINRIKI QUICK」を使用。
スタッフの手際よい操作により、スムーズかつ安全に負傷者を救出することに成功しました。
避難訓練が終了したあとは、屋外にて消火器取扱訓練を実施しました。
いざという時に慌てず炎に立ち向かえるよう、ピンの引き方からホースの構え方、噴射のタイミングまで、一人ひとりがしっかりと学びました。
今回は、立ち会っていただいた消防署の方から講評をいただきました。
「皆さん本当に真剣に取り組まれており、消防としても安心しました」
「細かい事も含め、スタッフ間でしっかりと連携をとって実施されていた」
という、大変ありがたく、励みになるお言葉をいただくことができました。扉が開かないアクシデントへの臨機応変な連携も含め、日頃からの意識の高さが訓練に表れていたと評価していただけました。
災害はいつ、どのような形でやってくるか分かりません。今回の訓練で見えた気づきをさらに今後の防災体制に活かし、これからも利用者さまとスタッフの安全を第一に守れる施設づくりに努めてまいります。
参加したスタッフの皆さん、お疲れ様でした!






